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道南支部 平成30年度 第4回症例検討会を終えて
 平成31年2月16日、函館稜北病院にて症例検討会を開催し,下記演題名にて
4症例の発表が行なわれました。

既往の薬剤性パーキンソン症候群により転倒した左大腿骨頚部骨折患者
  ~若年により退院後のサービス利用が困難な症例~

くも膜下出血発症後、酸素化不良となった患者さんの呼吸理学療法を経験して

腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症を合併し、L4神経根症状を疑われた一症例
  ~神経根ストレスと腰椎アライメントに注目して~

増悪と寛解を繰り返し長期安静後離床に難渋した若年慢性心不全患者の介入経過

  事例発表後にはコメンテーターから教育スライドとして、社会資源の活用方法、静脈血栓症の知見、
理学療法の可能性、心疾患患者の対応方法に関する報告があり、幅広い知識を持って患者さんに接し
ていくことの重要性、リスクを評価する上では患者さんの普段の状態からの違いを問診で判断するこ
とが重要だと再認識することが出来ました。
 今後もアンケートでいただいたご意見を反映しながら、内容の濃い症例検討会を継続実施していき
たいと思います。

                文責:函館稜北病院 大渕 裕(道南支部 学術教育部)

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                症例検討会風景