公益社団法人 北海道理学療法士会

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道南支部

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第4回 道南理学療法士学術大会 演題・症例発表 募集要項・申し込み用紙ダウンロード
≪大会趣意≫
   大会長挨拶
 
この度、第4回道南理学療法士学術大会を2018年6月30日(土)に開催する運びとなりました。
特別講演では、「身近なテーマについて、身近にいる先輩PTに教えてもらおう」というコンセプトのもと、「臨床的バランス能力評価」をテーマに2名の先輩理学療法士にご講演いただきます。
バランス能力は基本的な身体能力の1つであり、理学療法の実施においても動作の自立度を決定する要因として重要な位置を占めています。バランス能力評価指標には、重心動揺計や三次元解析装置などの測定機器を用いるものと、動作課題のパフォーマンスを評価するもの(FRT,TUG,BBSなど)があり、我々理学療法士の臨床業務の中で実践する場面も多いと思います。しかし、理学療法においてバランスをどのように定義するかについては議論があり、バランス能力測定に関してゴールデンスタンダードは確立されていない現状があります。また、現在使用されているバランス能力指標は信頼性や妥当性を示す報告はありますが、実際の使用にあたっては種々の問題点も指摘されており、より臨床の場で利用しやすく実用性のあるバランス能力指標を開発する余地が残されているのも事実です。
今回の講演では、身近で重要であるが考え方やとらえ方、評価方法も様々な「バランス」をテーマにしたいと考えました。幅広いテーマなので、整形外科と脳神経外科、2つの分野から1名ずつの先生にそれぞれの立場で講演していただく予定です。例年同様に一般演題や症例検討の発表者も募集致します。身近な問題を、皆さんと議論し有意義な大会にしたいと思っております。積極的な演題登録、学会参加をお願い致します。

 学術大会長  荒 万佐大
準備委員長   森山 武